やれば何とかなるもんだ

必要な機材なんか、もちろんないので、素人丸出しのこれ。

18030701.jpg

あらかじめ縦位置と横位置をタイラップで目印にしておいた。
プロから見たら「おまえ、なめてんのか」だろうな。
で、チャレンジ一回目は見事に惨敗。
ネットで前知識は仕込んでいたのだが。
敗因はユルユルの状態から均一に締めこむ段階での締めすぎと分析した。
そこから縦ブレ横ブレを取ろうとしたのだが、締め込み過ぎてにっちもさっちも行かなくなった。
全部緩めて、降り出しに戻って時間切れでこの日は終了。
春の嵐で中断し、翌日に再チャレンジ。
最初、ホイールをセットした時は、リムの歪みが酷くて「こりゃ無理だろう」という絶望的な気分でスタートしたのだが、ニップルを全部緩めた時点で何故か歪みが大幅に解消されていて、「これはひょっとしていけるんじゃなかろうか」という希望的観測からの再スタートである。
まずは+ドライバーを親指と人差し指と中指の3本で摘まむように保持し軽く締めていく。
抵抗がきたところでドライバーは終了。
そこから縦ブレの修正に入る。
専用工具で出っ張った部分のスポーク3~4本を4分の一回転程度で締める。
その反対側がきつくなっていたら緩める。
で、ホイールを回転させて確認。
それを何度も何度も繰り返す。
縦ブレが取れたら次は横ブレ。
タイラップの先とリムの、隙間が開いている部分の側の3本から4本のスポークを4分の一回転締めたら反対側を少し緩めてホイールをクルクル回して様子を見る。
地味な作業の繰り返しである。
もともと、このリムはリム打ちで一部若干のふくらみがあったり、長さ3センチに渡って少し窪んだ部分があったりで、ヒビや割れこそないものの、あまり良い状態とは言えない。
プロに頼んだら拒否されそうなリムである。
それでも何とか正常に回転するまでに漕ぎ着けた。
スポークを叩いて一本一本音を確認しても、聞き慣れた響きが返ってきた。
これでいけるんじゃなかろうか。
後はタイヤを組付け、走行テストして自分の生身の体で確認するだけである。

18030602.jpg

日を改めて、ディスクプレートとタイヤを組付け、回転を目視で確認してようやく完成である。
ネジロックだが、ボルト4本にちょこっと添付するだけなのだが、ホムセンに行くと税込み700円以上する。
どうせ残った大半は、密封してても、その内乾燥して使えなくなるし、もったいないなあとは思うが、走行中にボルトが緩んでフロントロックしてふっ飛ぶのもいやなので購入してきた。
ちなみにバイク用は中強度で良いらしい。
あとは外装を装着し、フロントブレーキパッドを交換したら終了である。
押し入れから出した、外装を包んでいた古新聞の日付をみると、2005年だった。
10年以上にわたって死蔵してきた。
持て余してオークションで売却することも何度か考えたのだが。
10年先など、若い人からみれば想像もつかない遠い先かもしれないが、60を過ぎたGが振り返ればあっという間である。
実はKDX125で、宮ケ瀬のふれあい駐車場に乗り付けるのが、オジサンのささやかな夢であった。
春はもうすぐそこだ。
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