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慣らし その7 水抜き穴

この日の道志道の気温は曇りで22℃。
暑くもなく寒くもなく、絶好の慣らし日和であった。
気持ちのせいかもしれないが、エンジンが幾分軽く回っているような気がした。
意外と粘りのあるエンジンである。
特に単気筒にありがちな、あの、不意打ちのようなバッスンエンストがこれまで一度もない。
角を曲がるときなど、あれを喰らわされると最悪だった。
車高のある130キロを超える車体が一気に圧し掛かってきて立ちゴケ寸前で何度堪えたことか。
今の体力では立ちゴケは必至だろうな。

いつもは素通りする道の駅にお仲間がいないかと入ってみたら、いたいた。
緑のklx125が一台。
傍に行ってシゲシゲと眺めていたらオーナーが笑顔で戻ってきた。
白いklxの人ですよね。
はい、そうです。
あとは自己紹介は不要である。
このオーナー、定番カスタムは一通り済ませていた。
総額は幾ら掛ったか聞いたら17万程だそうな。
どおりで細かいパーツまで社外品が投入されているわけだ。
ドレスアップパーツというやつだっけ。
性能には関係ないが、オーナーの入れ込みようが分かるというモノ。
熱い気持ちが伝わってくるね。
この金額が高いかどうかは本人の気持ち次第で、私なんかがどうこう言う筋合いではないが、今の自分ではちょっときついな。
懐具合と相談しながら適時実行していくしかない。
デルタのマフラーは抜けは良さそうだが、音がいささか大きいかな。
アルミリムは必須だな。
鉄リムのメッキの輝きは比べてみるとホント安っぽい。
おまけに弱いし。
私はこれまでマフラーを変えて乗っていたことはないが、いかんせんklxのマフラーは重過ぎる。
125の元はオフ専用の車体に3.7キロの重りを下げるのはちょっと酷なのではなかろうか。
しかし、ノーマルの静粛性は捨てがたいし。
ま、そのうち検討するとして、この日は道の駅から引き返すことにした。
ただ戻ってもつまらんので途中から厳道峠へ。

17101101.jpg

ここへ来るのは何年振りだろうか。

17101102.jpg

変わらない景色だ。
完全舗装の野原林道を通って道志道へ戻り、鳥居原駐車場に寄って帰宅した。
残念ながらお目当てのお仲間には出会えなかったが。
シートの雑な後端処理については、同じようなものだった。
これは仕様なのだろうけど、フロントタイヤがセンターから若干ずれている。

17101103.jpg

しかし、こうして見ると細く頼りなさそうなフロントタイヤだ。

さて、大抵のマフラーには、目立たないような小さな穴が下部に開けてあって、そこから水分を抜くようになっている。
XR230は、そこから漏れ出たタール交じりの水でマフラー側のスィングアームがいつも黒く汚れていた。
ところでklx125は、

17101104.jpg

何と、ボルトで塞いであるではないか。
これはいったいどういう事なのか。
ざっと読んで仕舞い込んであった取説を取り出して、改めて読んでみても、これについての説明はない。
サービスマニュアルには定期的にどうたらこうたらと記載されているのかもしれないが。
昔、排気口から細い鉄の棒を突っ込んで隔壁に穴を開けて抜けを良くするという手法があったが、このボルトを取ると、それと同じような効果が発生するのだろうか。
間違いなく排気は途中から漏れるわけで。
どうなんだろう。
たったこれだけでパワーなりトルクなり吹け上がりなりに若干でも変化が良い方にあったら、ボルト一本取り外すだけだからやってみる価値はありそうだが。
これも、とにかく5000回転縛りが終わってからだな。

オド524キロ。
燃費は55.7キロであった。

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