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21日目 会津宮下

奥会津に魅せられ、もう一泊するつもりで、この日も朝からカブで散策ツーに出掛けた。
まずはキャンプ場近くの古戦場へ。
いきなり出現したユニークな無人販売所。
知らずに通り掛かれば何事かと思うよね。

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購入意欲をそそるものは特になかったのだが。
集落の家並み。
どこを切り取って撮影しても『宿場町の面影』が溢れているのが奥会津だ。

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矢ノ原湿原の道路脇にあった古戦場。
説明版が朽ちていて地面に落ちているのを読み取ろうとしたが無理だった。

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国道400号線に出て県道237号線で沼沢湖へ向かった。
もちろん脇道に入ってみることは忘れない。

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立派な廃校。
現在は合宿などの宿舎として活用されているらしい。

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沼沢湖。

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キャンプ場がある。
静かで良いロケーションだった。
料金次第ではここへ移動しようと思っていたが残念ながら止めにした。

会津宮下駅。

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近くを中国人女性が二人、背中にリュックを背負って歩いていた。
なぜ中国人と分かったかというと、例の、まるで口喧嘩でもしているかのような大声の会話からだ。
しかしここら辺は、小さな駅舎と周囲に家屋がただ点在するだけで、私でも期待外れに終わるような、とても観光に訪れるような環境ではないのだが。
駅前の食堂で、遅めの昼食にした。

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ここまで来て、やっと大衆食堂に出会えた。
注文を聞いて調理するのはお婆ちゃんだ。
奥のテーブル席には昼間っから独りで悠々とビール大瓶を2本空けているオヤジがいたり。
私の後からも女性客が一人で入って来たり。
先ほど見かけた中国人女性が一人、テイクアウトが出来ますかと片言の日本語で問いかけ、お婆ちゃんは即座に息子と思しき男を読んで断らせたり。
そこそこ流行ってはいるようだ。
注文した野菜炒め定食は量が多すぎて、味は良かったが少し残してしまった。
会計で、多すぎてたべきれなかったと告げると、お婆ちゃんは沖縄黒飴を一つくれるのであった。
外に出ると先ほどの中国人女性が一人で駅舎近くを歩いていた。
もう一人はどこへ行ったのだろうか。
二人で交わしていた会話は、まさか本当に口喧嘩だったのか。
それになぜ小さな食堂でテイクアウトなのか。
よく分からん連中であった。
この後、県道59県道32国道401と走りつないでキャンプ場に戻った。

カブ走行距離131キロ。

奥会津では2日間でカブで220キロ程走り回ったのだが、その間コンビニに遭遇することは驚いたことに一度もなかった。
違う意味でも奥会津恐るべし。
夕飯の食材はキャンプ場近くの集落で調達することになるのだが、食料品も扱っている雑貨屋さんが集落の両外れにあって、一軒はお婆ちゃんがいて、もう一軒は中年の夫婦経営のようだ。
スーパーに並んでいるような手軽な惣菜の類は両店とも、もちろん無い。
長期保存の効く食材ばかりがほとんどである。
お婆ちゃんの店で調達した時はビールを探した。
この店にはないのかと思ったら、冷蔵ケースの中に『のどごし生』6本パックが一つだけ入っていた。
これは売り物なのかと聞くとそうだという。
バラ売りは可能かと聞くと、1本でも2本でもというので3本買ったっけ。
売り値は適正価格の一本160円であった。
近所のクリエイトがいかに安いかが良く分かる。
サッポロの『麦とホップ』なんか6本パックで598円だもんなあ。
ま、そんなことはどうでもいいとして。
日暮れになると、人間の目の粘膜が好物なのか、顔の周りをうるさく飛び回って、隙あらば目に飛び込もうとする小さな正体不明の羽虫もいなくなり、管理人も5時になると帰宅し、誰もいないキャン場で、NHKしか入らないテレビのボリュームを上げた音声をBGMに、外のテーブルでレトルト主体の夕飯を済ませた。
この集落には営業している食堂もなかったっけ。
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