朝はバイクに乗ることを

躊躇うほど寒かったのだが、昼頃には気温も上がってきた。
金山集落の奥へと山道を登って行くと、
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以前にはなかった角材の車止め。
明確に車の進入を拒んでいる。
どういう事情だろうか。
どうしたものかと、とりあえず停車したが周囲にひと気はないし、ここまで来たからには行くべし。

両足着いて、アクセル開けるだけで、ひょいひょいと乗り越え、
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石炭ではなく金鉱石の露天掘り跡とは、いったいどういう地形になっているのだろうか。
230で来たとき、この先カブなら行けそうだなと期待を先延ばしにしていたのだが。


一旦カブを停め、歩いて先の確認に向かうと、
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こりゃ駄目か。
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千足街道とはこの山道らしき方向と思えるが、
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どうにも無理っぽい。
カブで行ける所までという目論見はあっさり外れた。
残念だ。

もう一本、別方向に崩れかけた林道らしき道もあるが、
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入り口附近はガレキで覆われていた。
あっさり敗退。
来た道を戻った。

旧道の桜井隧道を抜けると、
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2軒の空き家と、
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観音様の背中が迎えてくれる。
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観音様が見下ろす里の風景。
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心が洗われるとまでは言はないが、何かしら精神のビタミンになったことは確かだろう。

帰りに立ち寄った相模川。
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長年の冬の遊び場に、真新しいフェンスが出来ていた。
私の推測だが、おそらく救急車を呼ぶような事故か何かがあったのだろう。
救急車が来れば、後から調査のためパトカーもやってくる。
それ以外に考えられないのだが。

環境が徐々に手狭になっていく。
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木々の葉がいまだ落ちたままの

この時期を狙って、久し振りのカブを乗り出した。
結論から言うと、目論見はあっさり潰えたのだが。

一回り細くなったトライアルパターンのリアタイヤは何の問題もなく快適だった。
尻センサーの感度が鈍いので、バンクさせたときのグリップがどうとか詳細なインプレはとても書けない。
フロントブレーキの効きが良くなったような気がする。
ブレーキレバーの握り始めから確実に減速が掛かる。
日頃のメンテナンスは大切なことなんだなと納得する。
朝のうちはまだ寒かったので、サンバーにするかカブにするか迷って、一旦はサンバーに乗りかかったのだが、やはりカブにして正解だった。
あらためて言うまでもないことだが、つくづくカブは良いバイクだ。

相模川沿いの農道。
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路傍の慰霊碑。
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世界広しといえども、ここまでして豚の霊を弔うのは日本人くらいのものだろう。
自分は日本人に生まれて良かった。
移民促進、断固反対。

法論堂林道の桜。
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まだ蕾だが、雪のせいか無残に折れた枝が多い。

宮ヶ瀬湖附近の桜。
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ここでも枝があちこち折れていた。
単なる雪の重みのせいか、それともここいらの桜の木全体が何らかの理由で弱っているのだろうか。

道志道旧道の桜並木。
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ここもまだ蕾だった。
見頃は今度の土日あたりか。
ここから秋山道の金山集落へと向かった。

今年もまた、全国の

老若男女が、それぞれの手段でそれぞれの思いを胸に、日本一周へと旅立つ季節がやってきた。
すでに旅立った人もいるようだ。

『とことこバイク見聞録 セロー250で日本一週!』

そんな旅ブログを訪ねつつ、ビールを飲みながら、私は自室でせっせとスポークを磨いている。

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錆び汚れのさほど酷くないスポークが36本。
やりだしたら何故かとまらない。
これがいい歳したオヤジのやることかと自嘲はするが、冬の夜長を無為に過ごすよりは少しはましかもしれない。
外は雨だが、ライブカメラの山中湖畔は雪で白く浮き上がっていた。

相変わらず寒い日が

続く。
フロントガラスにうっすら埃が積もったサンバーを転がして宮ヶ瀬まで。
金曜日は平地は雨だったが山は雪だったようだ。

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山の雪は頑固だ。
一日中陽の当たらない所は、この先4月の下旬頃まで解けることはないだろう。

フロントハブのベアリングを

交換すべく取り外した。
リアで使ったアンカーは径が合わず使えないので、デイスタンスカラーをずらして叩き出すことにしたのだが、

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ごく僅かしかずれてはくれないので、ベアリング内径の少しばかり覗いた縁の部分を取っ掛かりに、細い金属棒を突っ込んで叩くも、ほとんど空振り状態が続く。
それでも気長にコツンコツンやっていると、少しづつだが確実に出てきた。
次第にディスタンスカラーのずれも大きくなっていく。
後は8ミリや10ミリのTレンチで叩き出す。
時間が掛かったが、何とかベアリングの打ち出しに成功した。

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泥だらけの外観とは裏腹に、内部に錆びや汚れの固着はない。
新しいベアリングもすんなりと打ち込めるだろう。
後は灯油で汚れたハブを丸洗い。

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厚みのあるディスタンスカラーはアルミではなく重い鉄製だった。
KDX125は妙なところに鉄のパーツを使ってやたら重量増加に貢献している。
何故だ?
せっかくだから錆取り剤を使って、もう少し見栄え良くしてやるかな。

ガチガチに固着していた

リアブレーキシリンダーのピストンを、細い金属の棒を突っ込んでハンマーでもって叩き出した。
白っぽい固形物がまとわり付いて出てきたピストンを左手に持って、パーツクリーナーを吹き付けると、手の平に粒状の固形物が、砂粒をまぶしたようにべったりと付着した。
ブレーキフルード以外入っていないはずなのに、この粒々は何なのだろうか。
幸いなことにシリンダーの内壁には傷などなく、錆びが浮いている部分もなかった。
ピストンのゴムパーツも見た目しっかりしているように見える。
ピストンの純正は2700円。
ベアリングと同じで規格があって、汎用品だと2000円程度で買えるようだが、246沿いのショップまで行くのも面倒だし。
圧が掛かったときゴムの部分が傘を逆にした形で開くようになっているので、亀裂がない限り耐えてくれるだろうと、汚れと錆を落として、ここは再利用してみることにした。
どんだけケチなんだって話しだが。

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組み付けが終わってフルードを注入し、これでようやくリアホイールにチェーンを掛けることができる。
リアアクスルシャフトの締め付けは、ベアリングとディスタンスカラーの知識を得たことで、ちょっとばかり気を使うようになった。
今までのようにギュッと止まるところまで締め付けず、重くなったあたりで手加減した。
言葉で表現するのは難しいが。
エンジンを掛けて、シフトを1速に踏み込んだ途端エンストするので、クラッチワイヤーの調整をし、近くの広い駐車場で試乗した。
ようやくここまで辿り着いた。
白煙を吐きながら2速まで。
クラッチが重い。
リアブレーキの効きが甘い。
ニュートラルの出が悪い。
1速と2速の間を何度か往復して、ようやくニュートラルランプが点燈する。
クラッチディスクに原因があるのだろうか。
あとはフロントのディスクパッドを新品と交換すれば、とりあえず走り出すことは可能になった。
ナンバーをいつ取りに行くか。
もちろん自賠責も。
だが、宮ヶ瀬に乗り付けるには惨めな状態のフロントホイールをなんとかしたい。
ヤフオクを注視しているが、これまでの落札額はのきなみ一万を越える。
極力、余計な出費を押さえている意味がお分かりいただけるだろうか。
KDXにとって春はまだ遠いのである。
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Author:sichirin
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