やはり世の中そんなに

甘くはないのであった。
先般、バイク屋で手に入れたセローのホイール。
結局、使えないという結果になった。
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スポークニップル穴の大きさが違う。
KDXホイールのほうがかなり大きい。
それにしても内部の歴然とした、この違い。
本来セローホイールのようであるべきなのに。
フロントホイールがないことには、車体の移動すらままならないので、ヤフオクで2500円のKDX200のホイールだかを落札した。
ハブは共通なのでポン付けだが、到着したそれは錆びたスポークに塗料が塗ってありそれも剥げ掛かっているというイカサマ品。
商品説明にその旨の記載なし。
道理で誰も入札しない訳だ。
送料も入れると4000円を越える痛い出費になったが、リムは使えそうだ。
業者の出品には要注意だな。
過去にも何度か痛い目にあっているので、いまさら腹も立たないが。
とにかく車体の移動ができるようになったので、整備再開といきますか。
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カブに1リッターの予備ガス積んで

朝7時半に出発した。
秋山道から20号に出て真木小金沢林道へ。
ここはその昔、ダート完抜けだったころ林道仲間と走ったことがあるが、断崖絶壁の険しい道だった記憶がある。
通行止め終点。
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登山姿の若い女性が独り、この画像の傍らに座り込んで景色を眺めていた。
晴れ晴れとした展望に向き合っていながら、なにか思いつめたような固い表情だったが。
まあ、人それぞれ思うところは色々あるさね。

昼食は鳥沢のラーメン喜楽。
相席。
750円のチャーシューメンは、チャーシューがふんだんに入っていて、やはり皆さん御奨めの味だった。
経営している老夫婦は、お店が混雑するのをあまり歓迎していないようだったな。
ほぼ満席のところに入店してきたグループ客に、時間掛かりますよなんか言ってたっけ。
私が注文したチャーシューメンはさほど間を措かず出てきたが。
夫婦二人食べていければいいやのつもりが、ここ最近妙に客が増えてきたといったところか。
地元のおっちゃんらしき二人がみんな良く知ってんなとか言っていた。
そのうち体力が続かないなんて理由で日曜休店とかになるかもな。

次に奈良子林道へと向かう。
前回来た時は猫がいっぱいいた入り口で引き返したのだが、この奥にも集落があったらしい。
今回はそれが目当てだ。
ところどころ角ばった落石が散らばる舗装された林道を進み、橋を二つ渡り、
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2キロから3キロばかり走った先にあったのは、残念ながら集落ではなく一軒の民家だった。
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すでに廃屋あるいは空き家になっていた。
廃屋と空き家、どう違うのかと聞かれても自分で書いてて良く分からないが。
それにしても凄いところに住んでいたなあと妙な感心をする。
しかしこの物件、隔絶された田舎暮らしをご検討されている方には優良物件ではなかろうか。
大月の街とは程近く、集落とは適度に離れて一軒孤立している。
日当たり良好。
狭いが耕作地もある。
あまり無責任なことは言えないが、いままで山奥の廃村や廃屋を見てきた経験から立地条件としては悪くないと思える。
問題は買取にしろ賃貸にしろ、交渉相手が見つかればの話しだが。

ところでカブについてだが、我が家を出発してしばらく走ったところで、左ウィンカーが点滅しなくなった。
カチンと一回作動音がしたままリアのランプが点燈しっぱなしになった。
途中何度試しても同じ症状。
フロントの電球が切れたと判断。
左折の場合、思い切り左によって曲がればたいして問題なかろうとツーリングを続行した。
戻ってきて我が家近くの面識のないバイク屋に飛び込みで入り、電球の在庫がないか聞いてみたが、このタイプは無いと断られた。
ゴールデンウィークに入ることだし、今から発注しても明けになるかもしれない。
困ったなと思いながら混み入った商店街を抜ける際、無意識に左折のスィッチを入れると、あーら不思議、何事も無かったかのようにカッチンカチンと点滅し始めた。
私のスーパーカブは自己修復能力でも備わっているのだろうか。
その後は正常に作動し続け、無事帰宅した。
今後もこの症状が再発したら原因究明しなければならない。
ハンドル周りのカバーを外すの、面倒そうだな。
電気関係、苦手だし。

今回ガス欠になるまで走るつもりだったが、結局帰宅まで残量計の針は最下端を指して固着したままガソリンは持ってしまった。
238キロで3.66リッター。
燃費65キロ。

冬の間、取り外して

たまに補充電しながら室内保管していた230のバッテリーを車体に戻し、久し振りに走らせた。
宮ヶ瀬の鳥居原駐車場はいつから9時開場になったのだろうか。
以前は7時だった。
早朝から開場を待つバイクが10台くらい停まっていた。
原因は騒音問題らしいが。
いつもは閉鎖されているビジターセンター向かい側の駐車場が満車状態になっていた。
まだ料金所の係員がいないビジターセンター駐車場にバイクを停め、そこから歩いて車両誘導に当たっていた警備員に聞くとトレイルランの大会があるとか。
戻ってビジターセンターのトイレに向かうと、女性トイレで見かけるような男どもの列ができたいた。
不審に思いながらトイレの中を見ると、並んでいる小便器前には誰もいない。
どうやらトレイルランに参加する人たちの大便待ちのようだった。
ご苦労なことである。
参加者らしき男性に聞いてみると、笑顔で解説してくれた。
コース全長は何と32キロ。
うちロードは15キロで残りの半分は遊歩道を走る山越えらしい。
私なんか想像を絶するレースなのだが、話してくれた男性はニコニコして苦とも思っていないようだ。
ビジターセンター内をウオーミングアップランしている人たちには女性もいる。
走るってそんなに楽しいことなのだろうか。
こうなるともう私から見れば彼らは別人種である。

相模川のオフローダーが集まる河川敷は様相が一変していた。
雑木林が切り開かれ、まるでここで遊んでくださいと言わんばかりの更地が出現していた。
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いったいどういう名目の公共事業なのだろうか。
ここが完全閉鎖される日がくるのか。
そうなってもオフロードバイクが侵入してくる経路はあるだろうけど。

スーパーカブ110購入以来、230の出番はめっきり減った。
もうドリフト遊びする年齢でもなくなったと自分は思う。
舗装路でスピードに乗って転倒すると、そのダメージは半端ない。
骨折でもすれば、完全回復することはないかもしれない。
230の自賠責は来年初頭に切れる。
淋しい決断をするときかもしれないな。

道志の桜は盛りを

過ぎていた。
今年は出遅れた。
日曜になると天候は崩れ、雪が降り雨が続き、気温は真冬並みに下がったまま。
やはり道志の桜は散り始めていた。
風はまだ少しばかり冷たいが、カブで走っていると東北をツーリングしたくなる。
みちのくの道を気ままに走りたい。
旅に出たい。

久し振りに持ち出した一眼レフは一枚撮影しただけでシャッターが切れなくなった。
バッテリー切れ。
迂闊というかアホというか。
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それにしても今日の道志は凄かった。
クルマはもとより、バイクの数が半端ない。
みんな走りたくてうずうずしてたんだろうな。
まさに一斉に繰り出した、そんな感じ。
日本全国で、これといったイベントがあるわけでもないのに、これだけのバイクが集まる道はかなり珍しいのではなかろうか。
途中で地図を見ているライダーも二組ほど。
道志道は初めてか。
それは良い。
忘れられない感動を持ち帰ってほしい。
牧原入り口バス停のある閉鎖された商店の駐車場で缶コーヒーを飲みながら、通過するバイクの数を30台まで数えたところで止めにした。
今日は救急車が何回出動するだろうか。
道の駅にも鳥居原の駐車場にも寄らず、法論堂林道で半原越えして帰途に着いた。

ところで宮ヶ瀬に向かう串川橋3差路交差点で、右折すべくセンターライン寄りに停車していたら、青に変わった途端、クルマ一台置いた路側帯側から、一目でBRDマフラーと分かる07青カブが凄い勢いで飛び出してきて、私と同じ進行方向に右折して行った。
突然現れたそいつの後を付いて行こうとしたが、速度の違いは歴然としていて、追いすがることもできずあっさり諦めた。
あの青カブはマフラーとエアクリーナーボックスもセットでBRDに改造しているに違いない。
圧倒的な速さを見せ付けながら、排気音は改造車特有の五月蝿さはなく、低く抑えられていたことが印象に残った。
カブに速さは求めないが、低速域からパワーが均一に出ているならちょっと良いかもしれない。
いかんいかん。
私はせっせとケチケチ節約しなければいけない身分だった。
余計な出費は厳に慎まなければ。

4月に入って、自転車での

日本一周旅人が次々と旅立って行った。
今月中にさらに新たな旅に出る予定の人たちが控えている。
年代は二十歳の学生から30、40代、わずかだが50代と様々。
中には仕事を辞め身辺を整理し住居を引き払っての旅立ちの人も。
ぶらっと気ままな旅に出たいという思いは誰しもあるだろうが、現実にはそうはいかない。
だが彼らは決断した。
何が彼らを旅へと駆り立てるのだろうか。
ネット社会になって、リアルタイムで更新されるブログやツィッターの影響も大きいのだろう。

3泊4日、カブで木曽路を巡る旅も終わりを迎えた。
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あれから冬が過ぎ春が来て半年以上経つのか。
もっと遠い記憶のような気がする。
東北旅は結局駆け足の観光旅行で終わってしまった。

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今度はもっとじっくりディープな東北を廻ってみたい。
岩手の県道沿いの古民家集落は偶然通りかかったのだが、次回は積極的に内陸部に踏み込んでみたい。
サンバーにカブを積載しての旅では、気になる道があっても通り過ぎてしまうことが多かった
次はカブで行く。
もちろんキャンプ装備で。
カブで走った木曾路で,あらためてそのことを痛感した。

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木曾福島宿の崖家造り。
本宿にもこれと同じ崖家造りがあったな。

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道路側から見ると何の変哲もない町並みだが。

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北海道まで足を延ばすとして、予算は最低でも50万は用意したい。
前回の旅は退職祝いでカミさんが気前良く出してくれたが、今度はもう無理だろう。
小遣いからケチケチと貯めていくしかないな。
月最低一万円残したとして一年で12万。
4年で48万。
なかなか厳しいものがあるが、何とかなるでしょう。
やりましょう。
行きましょう。
私も彼らの後を追いましょう。

バイク屋に頼んでいたパーツを

引き取りに行ったついでに、KDXのフロントホイールについて愚痴をこぼしたら「いいのがありますよ」
よかったら持って帰ってくれと言うではないか。
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KDXホイールの歪み具合がお分かりいただけるだろうか。

なんでもセローのホイールだそうだが、たぶん225のものだろう。
リムはKDXとほとんど一緒。
あとは錆の発生していないスポークが使えれば、と比較してみたらスポークの太さは同じだがニップルがKDXのほうが一回り太いような。
たぶん材質が違うのだろう。
バラしてみなければ、これ以上は何とも言えんね。
はたしてフロントホイールの呪いは、いいかげん解けてくれるだろうか。
充分後悔していることだし。

ところで今日知ったけど、ヤマハからYZ250FXとかいうエンデューロレーサーが発売になってるらしい。
セル付きで後方排気とか。
凄いなあ。
価格が777000円でけっこう評判良く、売れてるらしい。
そのうち逆車の公道仕様が出てくるかも。
100万近い価格になっても買うやつはいるだろうな。
それくらい魅力的なマシンのように思うが。
悲しいかな、私にはもう別世界の話しになっちゃったなあ。
シート高の高いバイクに、短足必死に延ばして乗ろうとは、もう思わないし。
KDX125はサスが柔らくて見た目ほど足着きは悪くないです。

リム打ちで歪んだフロントホイールは

ハンマーでひっぱ叩いたところで修正できるほど柔なものではなく、
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それどころかリムバンドを剥がしたら内部からの腐食が現れる始末。
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これで2車分のフロントホイールは全滅となった。
放置プレイの代償はあまりにも大きい。
落胆しつつ解体作業にかかる。
スポークも固着してニップル回しでの手作業ではどうしようもない。
もはやここまで。
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昔、古道具屋で1000円で買ってきたボルトクリッパー様の登場だ。
ここぞという時に登場する『様』の付く工具のひとつである。
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ガタガタに酷使されていた刃をヤスリで調整したら切れ味が戻った。
さすがはメイドインジャパンである。
こいつで容赦なくばっちんバッチン切断する。
あとは燃えないゴミの日に廃棄するのみ。

エンジンが無事始動したところでフロントホイール無しではどうにもこうにも。
当初の予定ではこいつで宮ヶ瀬の花見に、これ見よがしに乗り付ける予定であったのに。
ま、私の人生総じてこんなもの。
だが、ここで落胆してばかりではいられない。
オヤジはしぶといのである。
リアサスのバンプラバーの件。
近所のホムセンでこんなものを見つけた。
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アオリゴムという。
これをバンプラバーの代用に用いるのは検索していて知識として知ってはいた。
これの一ヶ所を縦に切断して切り開き、シリンダーに挟みこんで断面をボンドで接着し、さらにタイラップバンドで固定。
これにするかなあ。
さてボンドを探すと、黒ゴム専用は900円近い値段がするではないですか。
たった一回、ほんのちょっとしか使わないのに900円かあ。
キリン端麗生6本パックが買えてお釣りがくる値段ではないか。
思案の末ひらめいた。

適度なサイズまでカッターナイフで削る。
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穴を広げる。
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私のやらんとすることがお分かりいただけるだろうか。
ここらでついビールを飲んで根気が尽きた。
残りはまた後日。
プロフィール

Author:sichirin
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