私だってヘルメットは消耗品で

あることや、いくら注意していても、いつかは落下の2,3度はやってしまうだろう事くらいは承知している。
昨日は酔っ払って、つい愚痴めいたことを書いたことも、いささか後悔している。
そして今日も、天気は見事に晴れ渡っているのであった。
以前なら、昨日も出かけたし、日曜日はどこ行っても混んでるだろうしで、バイクに乗るのを控えたりしていたが、今や完全なカブ中毒の私はとにかく乗り出してしまうのであった。
神社に立ち寄り、川沿いの小道をたどり。
興味を惹かれた道に片っ端から入っていく。
地域の住民に、どこかお探しですか?などと声を掛けられたりする始末だ。

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白い回廊ではなくて、相模縦貫道建設に伴う仮設生活道路、だったけな。
立ち入り禁止と表示してあったかも?

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その昔、水量豊かだった相模川を往来していた舟。
ボートとして再利用するため3分の1切断したそうだ。

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立派な長屋門。
民具なんかを集めて展示してあるそうだが、今回は見れなかった。

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往年、働いていた水車だろうか。

本日のハイライト。
この先行き止まりの看板のある、川沿いの細い道をたどって行った先のどん詰まりの廃屋。
山陰になって日の当たらない狭い平地に一軒だけ建っていた。
まさに『おわかりいただけただろうか』の世界だった。
ここはヤバイ。
すぐに明るく開けたところまで戻った。

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安全圏に身を置く意味で、建物の裏手にあたる、日の当たる空き地から撮影した。
画像左に鳥居が見えるでしょ。
小さな祠もあったし。
そこから先が、ほんとうにヤバかった。
真昼間だというのに、カブのライトがぬかるんだ路面を照らすくらい暗くて。
誰かに見られているような、誰かが居るような。
いや、待てよ。
廃屋と思ったのは私の早トチリで、まだ住人がいたんだろう。
きっとそうだ。
そうに違いない。

探索ツーリングみたいなのが好きなので、場所によっては、ここはカメラ向けないほうがいいかなとか、撮影した画像を、やっぱマズイかもと、途中でバイク停めて消去したりとか、けっこう気を使うというか用心してます。
今回は、まあ平気でしょ。
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今日は事情があって、あまり家をあけることが

できない。
近場、三増あたりを散歩してみた。

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この辺り、初めて来てみた。
近場でも、知らないところはいっぱいあるんだなあ。
志田峠はいきなりのダートだ。

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距離はたいしたことない。
なにか、大掛かりな工事していた。

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昼食は軽くオギノパン。
入ってすぐの駐輪場にカブを停めた。
私の現在愛用のヘルメットは昭栄の『ねおてっく』だ。
サンバイザー内蔵が気に入って奮発した。
カブに乗るにはいささかオーバースペックだが、過去3回バイク事故で吹っ飛んでいる私としては、ヘルメットだけはケチれないのだ。
普段はシートの上に置いて、落下と盗難防止のため、チェーンで荷台にロックしているのだが、今日は油断した。
パンを食べながらでも駐輪場は見渡せるし、ここなら変な奴もいないだろうと思ったからだ。
2台ともCB400の女性ライダー二人、私のカブの隣に駐輪した。
その挙動から、何だかいやな予感がしていた。

やってくれました。
先に出ようとした女性ライダー、なんでこんなところでのまさかの立ちゴケ。
こともあろうに、私のカブに倒れ掛かった。
買って間もない『ねおてっく』は、無残にもアスファルト路面に落下して転がるのであった。
私の隣のビクスクも被害者となった。
恐縮して謝りつづける女性ライダーに何が言えるだろうか。
ふつふつと湧き上がる怒りも、感情にまかせてぶつけるほどガキじゃないし。
弁償するから連絡先を教えてくれと言われても、まさか新品を買って返せとも言えず。
「いや、いいですよ」
はあー。
落胆のため息しか出ないでしょ。
女性ライダー二人とも、多少傾斜がある駐輪場だとしても、バイクを引っ張り出して向き変えるだけでよたよた精一杯なんて、無理通り越して無謀ですよ。
もう一人の女性ライダーは入り口附近でもたもたしてクルマの進入をさまたげ、そのまま入り口から出ようとする体勢でバイク停めてるし。
そっちは入り口ですよなんて、忠告する気にもなれない。
ビクスクのライダー君と何やらごちゃごちゃやってたが、私はさっさと退散した。
後悔先立たずとは良く言ったものだ。

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しばらくこの傷を見るたびに、あの女性ライダーを苦々しく思い出すんだろうなあ。
立ちゴケといっても、まだ跨ってもいないバイクを、なんで自分の立っている方へ倒すかなあ。
反対側ならまだ話は分かるが。
バイクの選択は、自分の体力と相談してからにしてほしいものだ。
バイク屋も無責任に勧めやがったに違いないと推測する。
くっそー、適切なアドバイスしろよな。
商売とはいえ、売ればいいってもんじゃないだろ。
命かかってるんだぞ。
危なっかしい運転で、まわりにさんざん迷惑かけて、本人その自覚もなく、ある時あっさりバイク降りちまうんだろうなあ。
その前に、命があればだが。
はあー。

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帰り着いて、いつものビールタイムも何かいまいち浸りきれないなあ。
法要で帰省するカミさんを、不機嫌に送り出した罰が当たったか。
女は怖いよ。

足柄エリア

陽光きらめく広大な空間のその底に、見渡す限り繁殖し燻ぶる街を、富士山と私が見下ろしている。

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こうして高みから眺める私は、日常の営みから解放され、神の如き視線を得ている。
つかの間ではあるが。

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さて、降りて行こうか、日々のありふれた生活へ。

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足柄駅前。

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小山駅前。

何もないんだね。
駅前食堂の一つもないとは。
私を迎えてくれたのは、日差しだけが遊ぶ広場だった。

本日のハイライト。

足柄古道だ。

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3キロ程度のダートですねえ。

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オフロードバイクなら、あっという間に駆け抜けてしまう距離だが、スッパカブ君でトコトコ行くのもいいねえ。
癖になりそうだ。

峠にバイク停めて、附近を歩いて散策して戻ってくると、『好き物』さんが待ってました。
「これ、新しく出たカブですか?」
カブ愛好家って、けっこう居るんだなあ。
CT110用の純正サブタンクは1.8リットルと2.2リットルの2種類あるとか、初めて聞いた。
CT200なんてバイクがあるの?
それも初耳。
あんた最高だよ。
冗談でも嫌味でもなく、ほんとにカブ系や230系のバイクについて良く知ってる、話題の尽きない面白い人だった。

スッパカブ君は積極的にどっか行こうという気にさせてくれるし、面白い出会いもセットしてくれるし、今まで何台もバイクを乗り継いできたけど、こいつが一番かな。

細く薄暗い山道で、

自転車を押して登る少女を追い越した。
不思議に思いながら、峠でカブを停めて待ち構えていると‥‥、違う違う、写真を撮っていると、
程なく少女が追いついた。

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自転車を停め、前カゴのポーチから何かを取り出し、シュッシュッと首筋あたりに。
虫除けスプレーかな?
ここからはコンクリート舗装の下る道と、山頂への登山道が分岐している。
まさかたった独りで山頂へ?
「どこ行くの?」
中学生くらい(?)の美少女に思わず問いかけた。
「この先のまつかげ団地の友達の所へ遊びに行くんです」
たしかに、案内板には『まつかげ団地』と表示があるが、自転車で行ける距離なのか。
この先にそんな団地があるなんて、とうてい思えないような辺りの環境なんだが。
「あるんです」
私の疑問に少女はそう答えて
「失礼しまーす」
自転車に乗って駆け降りて行った。
私は、細い少女の背を見送った。
ただそれだけのことなんだけどね。

物怖じすることなく、さわやかさだけを残していった少女だった。

「おにいちゃん、どっから来たの」
「(ヘルメットを取って)俺、おにいちゃんじゃないよ」
「あら、ぎゃはは」
こんなおばちゃんとの会話もまた楽しいが。
たいてい、いつもこんなパターンだからな。

燃費を計測してみた。

今回183キロ走って2.56リッター。
セルフのスタンドでちょっとガソリンを溢れさせてしまったが、リッター71キロ。
普段は230のタンクから出発前にガソリンを補充しているので、あまり燃費は気にしてなかった。
50キロ以上走ってくれれば、それで充分だし。
慣らし運転は早々と終了させて、今はもう回したいだけ回してこの燃費は凄い。

吉田うどんの美味い店新発見。

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忍野八海に向かうこの通りは、過去に何度も通っているが、今まで気付きもしなかった。
建物もちょっと何だしね。
さっすがスッパカブ君。
なぜか惹かれて、即Uターン。

うどんを待つ間、通りを眺めていると、窓から指差して助手席に何か言ってるドライバー。
注視していくライダー。
カブ君、そこそこ反応があるみたいだ。

おばちゃんが持ってきた肉玉うどん(中サイズ550円)を見て、思わず笑みがこぼれた、というより笑ってしまった。
こりゃ、いけそう。

食べてみて?
また来るしかないでしょう。
クルマで来たときの駐車場も、しっかり確認しておいた。
「どっから来たの?」
「相模原からも来るよ」
けっこう有名なんですね。

W型金具の余計な長さの部分を

切断することにした。
当方、金ノコのちゃっちいのしか持ってないが。
切断を要する金具は3枚。
ひたすら人力で切る。

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ベース盤を固定して。
相手が樹脂なので、ネジの締め付け加減がわからない。
そこらへんは適当なトルクで。

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キャリアを車体に取り付けて

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完了。
腰部分のクリアランスも余裕。
自由なライポジに影響なし。

スクーターの時の取り付け作業はどうだったっけ。
別売りのキャリアを購入して。
そこから記憶にないところをみると、さして苦労はしてないようだ。

あー色々とメンドクサかった。
細かい作業までいちいち書いてないけど、実際はリューターで穴を広げたり、適度な長さのボルトを現物合わせで探したり。
もう二度とやりたくないな。

さあ、ツーリングだ。

迷いや不安を抱えながら、思い切って

購入に踏み切ったスッパカブ君だが、いまでは大いに満足している。
ただ、唯一の不満点が荷台だ。
何かを取り付けようとすると、とたんに融通のきかないやっかいものに変身する。
車体から取り外して、片手にぶら下げてみると、見た目の印象よりもずっと軽い。
そのため、耐加重の強度を増すためか、裏面は複雑な形状をしている。

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このため金具一つ付けるにも、どうにもすんなりとはいかない。
ヤフオクで落札してみたボックスも、荷台に穴を開けるしかないので決断がつかず。
送料込み3360円が無駄に消えた。
で、悩んだ末に「そうか、ベースキット削ればいけるんじゃないか」と思いつく。
何事も問題解決の糸口とか、意外と簡単だったりするんだよね。
それとも、私の頭が固かっただけか。

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さて、またここで問題発生。
荷台と車体との隙間が極端に狭いため、W型の金具の出っ張り部分やボルトの長さが微妙になってきた。
現物もってホムセン行くしかないか。

まったくもう、余計な手間ひまかかりすぎだろう。

立ち去り難し、奥会津。

3泊4日の奥会津ツーだった。

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休館日にもかかわらず、親切な女性ガイドさんにめぐり合って、中を急ぎ足だったが案内してもらったし。

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あっちこっち立ち寄って。
今日初めてツバメが戻ってきたと喜んでいた細身の女(ひと)。

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残雪と桜と信仰深き、奥会津の大地。

ありがとう、奥会津。

その後は雨に祟られたGWだったけどね。

天気晴朗なれど

どこいっても混んでるだろうなあ。
道志やヤビツなんか最悪でしょう。
てことで、ご近所ふらふら走ってオイル交換。
ほんとは500キロでやりたかったんだが、諸々の事情で700キロちょいでの、第一回目の交換となった。
オイルはホムセンのG1。

下回り眺めて、ああ、これか。
なんか斜めになってるな。

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これで全部抜けるのかな、とか思いながらボルトを抜くと‥‥。
ポンッという音と共に、少量のオイルと長いスプリングが飛び出してきた。
ギョエー、何だよこれ。
あー、やっちまった。
とりあえずスプリングを押し込んでボルトを締めなおし、試しにエンジンを掛けてみるとガラガラと聞いたこともないような異音がする。
こりゃヤバイ。
さあ、どうするか?
店主は今頃、年に一度のツーリングに出かけていて、舞い上がっているだろうし。
買ったわけでもないホンダ夢店に電話して、メカニックを呼び出してもらうのもどうかと思うし。
迷った末に、いつもブログを読ませていただいている、エアクリボックスとマフラーで有名なあの方に電話してみた。
「お仕事中まことに申し訳ありませんが、どうしても教えていただきたいことがありまして」

ああ、それはね、カムチェーンテンショナーですよ。
間違え易いんですよねえ。

やっぱ、個人で商売している人は、心構えと言うか対応が違うね。

ちょっと待ってくださいね。

電話の向こうで、パーツリストか何かで確認してもらって、スプリングの向きを教えてもらって。

おかげさまで。
気を取り直して、オイルを交換して、ちょいとそのまま周囲を一周したら、異音も消えて無事、事無きを得た。

素人整備はもっと慎重にやらなければいかんね。
大反省。
ありがとうございました。

天候がどうにもパッとしないので

どっか行くのは諦めた。

リアボックスの取り付けに苦戦している。
以前、世界一の親日国台湾の、台湾ヤマハ製125ccスクーターに乗っていたとき使用していたリアボックスを
なんとか再利用したいのだが。
奥会津ツーでは、急遽サイドバックを使ったが、いつでもお持ち帰り自由状態は、離れているとやはり不安だ。
高価なものは入れてないが、使い慣れた工具類なんか、再度探して購入するのは惜しいし。
スクーターの方は、とくにこれといって不満はなかったが、私には便利なだけのスクーターという乗り物は向いてなかったようだ。

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ベースキットを取り付けるため荷台を外す。
一箇所、ショックドライバー使用。
ついでに、下のカバーも外してみた。
どれくらいのスペースがあるのかと、興味津々。

思ったとおり、ちょっとした小物や携帯工具なんか入りそうなスペースが両側にある。
だが、いざという時、ここまでたどり着く工程が面倒だ。
さっさと蓋をした。
収納なんか、はなっから無視のカブで、リアにこれだけの空間はもったいないと思うが。
改良型が出るようなら、ここんとこ工夫してもらいたいね、ホンダさん。

結局今回、リアボックス取り付けは見送り。
荷台を外してベースキットを固定しても、今度は荷台を取り付けるための真ん中のボルト2本が締め付け困難になる。
あっちを立てればこっちが立たず状態。
さて、どうしたものか?

奥会津の桜は

満開だった。

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お世話になったライダーに人気のキャンプ場。

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昼間の最高気温は24~25度。
これが、日が暮れたら、焚き火なしではいられないくらいに冷え込んだ。

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曲がり家集落の働くカブ。

今回一番人気の『大内宿』は、行ってみたら蕎麦屋と土産物屋の並んだ商店街だった。

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人々の実際の生活の営みがなければ、そこはもう、単なるアミューズメントパークだ。
当方の勝手な言い分であることは充分承知。
これだけの景観を維持していくには、それだけの費用と手間が掛かるであろうことも。
でもなあ、私アミューズメントパークには興味ないし。
生活のにおいがないと、何だかなあ。
民俗学者でもなんでもないけど。
ま、残念だ。

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これは珍しい、矢立の欄間。

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一歩外れると、この風景。

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観光客なんか誰もいない。
やっぱこれだよね。
求めるものは原風景。
カブの旅はこっちの方向で。

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