車泊3

土曜日、いつもの山中湖畔。
途中立ち寄った道志道に入って間もなくのコンビニで、ツーリンググループの一人のライダーの背中に『婚活中』と大きく表示した奴がいた。
笑わせてもらいました。
バイク乗りには気のいい奴が多い、と私は信じて疑わない。
道志道奥の広い駐車場を持つコンビ二は営業していなかった。
ライダー達が路面に座り込んで和んでいるのを、通過する際、何度か見かけていたのだが。
対向車線は帰途に着く車やバイクが切れ目なしだが、私の向かう車線の前方にも後方にも車影は皆無だ。
荷車は淡々と快調に走る。
気温は下がり、窓を全閉にする。
山伏峠で雨に降られた。
厭な雲が峠を覆っているなとは思ったが、まさか降ってくるとは。
天気予報は晴れじゃなかったっけ。
満月とはいかないが、一両日はいい月が出ていたので、月明かりに照らされた富士山を眺みながら美味いビールが飲めると思っていたのに、期待ははかなくも裏切られた。
前回といい今回といい、まったくついてない。
いつもの駐車スペースは数台の車泊族で占められていた。
老夫婦の車が何組か。
皆さん、良く御存知で。
どこから情報を得るのだろうか。
遠方の他県ナンバーだ。
私は最近この場所を知ったというのに。
仕方なく眼の前の陸揚げされたボートが目障りな場所に駐車を余儀なくされた。
それでも、やはりいつもの湖畔で飲むビールは格別だ。
湖面を渡る風も、対岸の明かりも、流れる雲も。
気が向いたらいつでもおいで。
なにも変わらず待ってるよと、見渡す限りのすべてが囁く。

350×5

寝心地、要改善。
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車泊2

連日の猛暑に耐えかねて、土曜の夜は山中湖畔に逃避した。

夕方、いつもの場所に到着して、空いていたスペースにクルマを停め、椅子とミニテーブル出して早速ビール。
暗くなったら帰るだろうと思っていた隣の車の主は、富士山写真愛好家らしく車泊の人だった。
少し離れた一台もやはり同様の愛好家氏。
三脚にカメラを据えて、富士のベストショットを待ちわびている人たちだ。
ここの常連らしい。
夕食の調理をしても酒飲んでいても、あまり物音たてないのは、さすがに車泊の常連だからか。
寝るときはクルマを移動させようかとも思っていたが、その必要はなかった。

隣の愛好家氏はかなりの情報通で、ここから見える赤いネオンのホテルは中国人経営者に買い取られたとか、あそこの別荘地は入り口にガードマンが立っているとか、自衛隊の演習場は日曜祝日は夜12時から開放されるので、入り口で待ってて演習場内で車中泊するんだとか、いろいろと貴重?な情報を持っているのだった。

私の夕飯は、歩いて行ける距離のラーメン屋。
持ち帰り出来るか聞いてみたら、ギョーザは出来るがラーメンは断られた。
こんど鍋でも持参するか。
ここのラーメンもギョーザも結構美味いので、どうせなら湖畔で食べたいやね。

さすがにここまで来ると、夜は涼しい。
翌朝は長袖のトレーナーとホットコーヒーが欲しいくらいだった。
近くの自販機にホットの赤い表示は皆無だったが。

かんじんの富士山は曇りで拝めなかったが、山中湖の夜景を眺めながら、涼しい風に吹かれて飲むビールはやはり格別だな。

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Author:sichirin
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